猫ヴィッキーの手作りご飯(基本パターン)葉っぱ

メイン 肉(鶏挽肉、牛挽肉、豚挽肉)+鶏レバーか豚レバー
魚(ツナ、鰺、鰯、鮭、鰹、秋刀魚、鯖、あさり、しじみ)
副材料 玄米ご飯(大豆、いんげん豆、麦、きびなどが入ることもある)
野菜等 パセリ、燕麦の葉、人参、りんご、もやし、セロリ、大根葉、蕪の葉、小松菜、キャベツ、レタス、バジル、キャットニップ、きのこ、その他冷蔵庫にある野菜
植物油 オリーブ油、菜種油、ひまわり油、胡麻油
ふりかけ ビール酵母、粉チーズ、すこやかふりかけ
おやつ 煮干し、ヨーグルト、チーズ

肉か魚を4分の3、残り4分の1で玄米ご飯と野菜少々の割合にし、水を入れて雑炊にします。人参、りんごなどはすりおろし、他の野菜はみじん切り。フードプロセッサーは小型のものを持っており、猫まんま用にはちょうど良さそうではありますが、なんせ、使用後に洗うのが面倒なのと、毎日使うと出しっぱなしになるのが嫌で、ひたすらまな板の上で刻んでいます。といっても、猫の必要量は少ないのであっと言う間です。

そして、この猫まんまを猫の頭ぐらいの分量をお皿に入れ、ドライフード3〜4粒、オイルとふりかけをかけて混ぜ、冷まします。ヴィッキーのお皿はステンレスなので、皿の下側を触るとだいたいの温度がわかりますが、手でかき混ぜて人肌かどうかをチェック。
下痢したりしていないかどうかを糞を見て確認しつつ、おやつにはヨーグルト、量が足りないときのために自分で調節するだろうと、飼い主がお味噌汁用に使った煮干しを細かく刻み、お水と一緒に置いています。お水は浄水器を通したものです。