水入れ

水入れ
白い陶器でできていて、市販の日本製のペットボトル(500ml)を使うことができます。 先代ヴィッキーのときは、市販のペットボトルを利用できない備え付けの容器だったので、中をきれいに保つのがむずかしく、素材も樹脂だったので汚れが落ちにくかったけれど、これなら陶器なので重みがあり倒すこともないし、ペットボトルをホールドする部分も高さがあるのでひっくり返すこともありません。
ヴィッキーは水を入れ替えて持っていくと、必ずやってきて、コポ、コポと音を立ててお皿部分に流れ込む水をじっと見るのが好き。

ご飯入れ

ご飯入れ
猫用に販売されている、高さが犬用ほどない浅いステンレス製のお皿の小。これを4枚と中を1枚持っています。この写真に入っているのは、だしをとった後の煮干の細切れとドライフード5〜6粒。
陶器のお皿は、とっても可愛いいものがいろいろあり、私が利用するには陶器の方が楽しいと思えます。しかし、ご飯を与える前に温め、お皿の底に手を当て温度を確認し、最終的には手で混ぜてから温度を再確認するので、熱を伝えるステンレスは便利です。それに、陶器だと上から固いものが落ちた場合、欠けたり割れたりしそうです。

ふかふかベッド

ふかふかベッド
エブリデイベッドという名で売られています。ボアでできていて、中には毛足の長いふかふかシートがあり、取り外せるのが便利です。
ヴィッキーが来てから未だ寒くなっていないせいか、この中にいるのは残念ながら見たことがありません。人間の私は、値段も安い割に肌触りが良く、白で清潔感があるのが気に入っています。ザブザブ惜しげもなく洗えるところがエブリデイの由来でしょうか。
写真を撮っていると、ヴィッキーが早速近くにやって来ました。人が何かをしていると、すぐに邪魔しにくるんですよね。

ねむねむルシャ

ねむねむルシャ
食卓テーブルの椅子の上に置いてあるせいか、隠れ家のようでヴィッキーは好んでこの猫用クッションの上で寝ています。縁にはポリエステル綿がパンパンに詰まっており、真ん中はふわっとしています。楕円形が猫の丸くなった輪郭にすっぽりはまり、縁が枕になるので猫の生態に合っているようです。
最初は、値段が高いような気がしたので、プランタンで猫展があったときに実物を確認しに行きました。作りは非常にしっかりしており、丸洗いできるということ、何より猫が愛用していることを考えると、決して高くはありません。

ヴッキーの友だち(豚)

友だちの豚
アスレティックの棚の上に置くと、なぜかトイレ側に落としてしまうので、今は一番下の土台部分にいます。馬よりはくわえやすいようですが、馬ほど一緒に遊んでいません。三匹のうち、この豚だけがペット用品売場で見かけたものです。ペット用品は、製造物責任法のおかげで、飼い主が一緒のときだけとか、壊れてきたら使わないようにとか、注意書きだらけ。私の不在のときに効力を発揮するおもちゃを探すのは、労力がいります。

ヴッキーの友だち(とっかり)

友だちのとっかり
母に預けたときに一緒に持たせたら、ずい分一緒に遊んだようで、白いとっかりが茶色になって帰ってきました。今は洗濯され、再び白くなってアスレティックハウスの中にいます。ハウスの中にいると外に出すのが大変なのか、依然として白いままです。遊べないなら意味がないので、下に出してあげましょう。
それにしても、一体どういうふうに扱ったら茶色のとっかりができあがるんでしょう。神のみぞ知る。

ヴッキーの友だち(馬)

友だちの馬
ぬいぐるみの中で一番お気に入り。抱きついたときに適度な固さがあるせいでしょうか。一緒にレスリングして、くわえて移動していくので、ときどきえらく湿っぽくなった馬が、いろいろな場所でひっくり返っています。仲間と思っているのか、狩りの練習をしているのかはわかりません。
某証券会社からのもらいものですが、案外粗品の方が良いものがあったりします。物って、いざこういうものが欲しいと探すとなかなかめぐりあえません。

猫アスレティック

キャットアスレティック
先代ヴィッキーが使っていたものより、遥かに立派で家具のようです。白木仕様なので白い壁とぴったりマッチし、インテリア的にも申し分ありません。いろいろなメーカーのものが出ていますが、ここのは長く使えて部分的に購入し直せるようになっています。