猫フラワーレメディ葉っぱ

レメディとは、治療薬のことです。ホメオパシー(同種療法)でもレメディといわれます。
イギリスのエドワード・バッチ博士が研究した、心の状態に効く薬がフラワーレメディで、花のエネルギーを水に転写してあります。バッチ博士は、心が肉体に作用し自然治癒力を高め、病気を治すためにはフラワーエッセンスが効果的だと突き止めたのです。その人のそのときの精神状態に効く38種のフラワーエッセンスがあり、救急用に5種のエッセンスが混合されているものもあります。

ヴィッキーは、私がショップから連れてきて6週間目には人に預けなければなりません。私が夏休みを予定しているからです。以前、母に先代ヴィッキーを預けたところ、玄関に人が来たときに怯えた先代ヴィッキーは洗濯機の下に入ってしまい、それを知らない母が洗濯機を回したおかげで、毛が絡まり脱出できなくなってしまったのだそうです。母は仕方がなく電気屋さんを呼んで洗濯機を分解してもらい、ヴィッキーはやっと出てくることができたのでした。

そのときの先代ヴィッキーより、ちびヴィッキーはさらに子猫です。せっかく新しい飼い主に馴れてきたのに、また違う環境の中で暮らさなければなりません。ペットホテルに預けるより、母に預けるのがベストですが、それでも心配の種はつきません。

そこでフラワーレメディを使ってみることにしました。環境が変わりストレスが来るヴィッキーには、『ウォルナット』、恐れの原因がわかっていて心配な私には『ミムラス』、タイプレメディとして落ち着きたい私にはさらに『インパチエンス』が良かろうと購入してきました(玉川高島屋SCのHOLISにて購入)。
動物にフラワーレメディを与えようとする人は、動物にも心があると考えている人とか。当然ですよね、皆さんだって動物にも心があると思ってますよね。

追記:気のせいか、漠然とした不安感はなくなりつつあります。暗示にかかりやすいのか。